咬むワンちゃんの場合


事故を未然に防ぐために
咬まない環境、咬ませない環境を作ることを最優先にしてください。


合わせて、なぜ咬むのか原因をしっかりと探っていきましょう。
嫌なことを回避するために咬むなら嫌なことは何なのか
体調が悪かったり、どこかを触られるのを嫌がったりしないかなど
ふだんからよく観察してあげてください。


また、日ごろから充分な発散をさせてあげるようにしましょう。
散歩だけでは発散不足の場合がほとんどです。


興奮時の対応は、声を掛けることでより興奮が増してしまうので
声をかけないようにします。
リードの張りも興奮が増すので気をつけましょう。


口輪を使用する場合は無理やりつけるのではなく
口輪を好きになってもらう必要があります。
"口輪をつけるといいことがある"と思えるように慣らしていきましょう。


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